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真珠について

  真珠には、天然真珠と養殖真珠とがあります。天然真珠は貝の体内に偶然入った異物が体外に吐き出されず真珠質が包み込み、その層が幾重にも巻かれてできるものです。

  これに対して養殖真珠は貝の体内に人工的に異物(核)を入れて真珠質を巻かせたものです。天然真珠も養殖真珠も、原理的には同じことで異物が自然に入ったか、人工的に入れたかの違いだけで真珠そのものの区別はないといえます。

真珠の種類

あこや真珠  白蝶真珠  黒蝶真珠  マベ真珠  淡水真珠

         あこや真珠

  日本で行はれている真珠養殖のほとんどはアコヤ貝を母貝としています。アコヤ貝は水温が10℃以上の海域にの生息しています。又、急激な水温変化には弱く、10℃以下、30℃以上では死んでしまいます。

  アコヤ貝を母貝とする真珠は最大で直径11oほどで、色はピンク、ホワイト、クリーム、ゴールド、グリーン、ブルー、ブラック系の7系統があります。アコヤ貝を母貝とする真珠は和珠とも呼び、最上級の真珠は花珠と言われます。

     白蝶真珠

  シロチョウ貝を母貝にして養殖されるのが南洋白蝶真珠です。シロチョウ貝はウグイスガイ科の二枚貝で直径は30p、重さは4.5〜6sにもなる最大の真珠貝です。オーストラリアのアラフラ海をはじめフィリピン、ビルマ、タイ、などの水深10 〜15mの海域に分布しており、貝殻内面の周縁部の色によって銀縁種(シルバーリップ)と金縁種(ゴールドリップ)に分けられます。これは生息する海域によって生じ、オーストラリア海域ではシルバーリップ、ビルマやタイではゴールドリップが多いようです。

  シロチョウ貝は長い間、貝殻がボタンの材料にされていましたが日本人によって真珠養殖が始められました。シロチョウ貝は大体10mm以上のものが採れますが、15〜20mmの真円真珠が採れることもあります。

     黒蝶真珠

  クロチョウ貝はシロチョウ貝より小さく、普通は長径15cmくらいですが、なかには30pくらいに成長するものもあります。インド洋、太平洋の赤道を中心とした海域に分布しており太平洋のミクロネシア、ポリネシア、インド洋のセーシェルなどが多産地です。クロチョウ貝は、平たくて丸みのある貝殻で外面は灰色真珠で、黒い条が放射線状にあります。内面は光沢が美しく輝き、周縁部は黒みのある褐色をしています。

  フランス領ポリネシアで黒チョウ貝を使った黒真珠の養殖が始められその場所がタヒチ島の近くにあるツアモツ諸島のヒクエル環礁がその場所です。それでタヒチの黒真珠が世界的に知られるようになりました。また、別の呼び名でタヒチ真珠とも言われるようにもなりました。

            マベ真珠

  ウグイス貝科の二枚貝であるマベ貝を母貝に使っています。貝殻は縦20cm、幅15cm帽前後になり烏帽子(えぼし)の形をしていて貝内面は美しい虹色をしています。主として半形真珠養殖の母貝として使われており、貝殻と外套膜の間に半球状の核を挿入して養殖します貝殻に直接ついて出来た半形真珠は貝殻から切り離し裏張りして仕上げます。

     淡水真珠

  淡水真珠は母貝としてイケチョウ貝が使われています。淡水真珠はアコヤ真珠と違って核を使わず、貝の外套膜の小片(ピース)だけを貝に挿入して養殖する方法が主ですが、核と一緒に挿入する有核真珠も生産されています。中国で養殖されている淡水真珠はカラス貝系の貝で養殖されたものが大半ですが、一部ではイケチョウ貝系のヒレイケチョウ(サンカク貝)にカラス貝のピースを挿入する方法で養殖されているようです。真珠の色はホワイト、ローズ、ピンク、オレンジ、など形もライス、ドロップクロス、スティック、ドラゴンなどさまざまなものが出来ます。